「東京のBABYのみなさん、こんにちは。We are B!A!P!Yes sir!」とそろってあいさつすると、「東京のみなさん、お元気でしたか?B.A.Pのこと待ってましたか?今日の公演一緒に楽しみましょう!」とコメント。そして「こんにちは!みなさんの初恋人、ヨンジェです」「こんにちは!デヒョンです」「こんにちは、みなさんのジャイアントベイビー!ZELOです」「みなさんこんにちは、ジョンアプです」「こんにちは、ヒムチャンです。会いたかった!」「こんにちは、バン・ヨングクです」と1人ずつ自己紹介。
「約半年ぶりの日本ツアーですね!大阪と名古屋でもライブをしてきましたが、今日がツアー最終日です(ヨンジェ)」「みなさん、暑い夏のライブを一緒に楽しみましょう!(ヒムチャン)」と意気込み、続いてはイベントコーナーへ。
幸運にも選ばれたファン1名がステージに上がると、ZELOと「こんにちは、名前はなんですか?」「今までステージを見てどうでしたか?」などとコミュニケーションをとったり、デヒョンが入れた飲み物を飲んだりと、特別な時間を過ごした。さらに、ダンスが見たいというファンのリクエストに応えて、ZELOはファンの目の前でダンスを披露し、近くで見ることのできたファンは喜びの表情を見せた。
次のステージは、ジョンアプのソロステージ。「TRY MY LUCK」でしなやかなダンスと、魅力的な歌声を届けた。
ここからは雰囲気を変え、ジョンアプ、デヒョン、ヨンジェの3人が「FERMATA」を切なく歌い上げると、続く「I GUESS I NEED YOU」「RAIN SOUND」で感性のある歌声を聴かせた。そしてZELOのソロステージでは、「SHINE」を優しい歌声を披露し、ファンを魅了した。
「みなさん楽しんでますか?これよりもっと盛り上がりましょう。準備はできましたか?」と声が聞こえると、個性豊かな衣装に着替えたメンバーたちが、「FEEL SO GOOD」を歌いながら登場。ファンの掛け声もそろい、会場は一体となった。そのまま「BE HAPPY」「CARNIVAL」と続き、ファンも一緒に歌ったりと、さらに盛り上がりを見せた。
「次が最後の曲です」とヨンジェが言うと、「え〜〜!」と会場からは惜しむ声が上がり、メンバーも「残念ですね」と同意する中、「最近日本で発売したシングルのタイトル曲です」と次の「WAKE ME UP」へとりかかった。バッチリとそろった掛け声に加え、ファンの吹くホイッスルも鳴り響き、B.A.PとBABY(B.A.Pのファン)ならではのステージを作り上げた。
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