「インタビュー」INFINITE エル「キム・ミョンスとしてもエルとしても、多くの人に認められたい」

――デビュー8年目だ。いつのまにか先輩の位置に立つことになった感じはどう?

エル:ほぼ2年前から音楽放送や現場に行けば、僕らが一番の先輩であることが多かった。新人の時には少女時代、SUPER JUNIOR先輩などを見ながら、同じステージに立つことだけでも光栄だと思った。これからは僕らを見て、そんな風に思う後輩もいるだろうなと思うと、格別な気分だった。後輩が一生懸命に活動する姿を見てたくさん刺激を受ける。恥ずかしくない先輩になれるよう、着実に発展する姿を見せようと一生懸命に努力している。

――休みの時はどのように時間を過ごすの?

エル:ほとんど家で時間を過ごす。猫と遊んだり、溜まったドラマと映画を一気に見る。掃除して整理するのが好きなので、掃除もしょっちゅうする。不思議だけど掃除するところがなくても何故かずっとしてしまう(笑) これ以上綺麗にしようがないのに、ずっと整理しなきゃいけないような気がする。一つのことにハマると抜け出せない性格だからじゃないかな。

――今後の活動計画は?

エル:今していることに集中しようと思う。「君主」が終わった以後の活動はまだ確定してないけど、個人としてもINFINITEとしても、色々な活動を計画している。下半期にも多くのことがあるだろうけど、良い結果であったら良いな。


元記事配信日時 : 2017年07月14日12時00分 記者 : イ・ウンジン、写真 : チョ・ジョンウォン、翻訳 : 前田康代

 

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2017.08.04