※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたSBSドラマ「操作」7話では、弁護士から敗訴予告をされたソヌ(イ・ジュスン)とそれをおかしく思うムヨン(ナムグン・ミン)の様子が描かれた。
ソヌは弁護士に「再審を受けられるでしょう。僕が言ったこと、決定的な反駁の根拠になるかもしれないって言ったじゃないですか」と聞いた。しかし弁護士はこれに答えず、ソヌは「裁判自体を受けられないんですか。話がずいぶんと違うじゃないですか」と悔しがった。
弁護士は「決定的な手掛かりがあるからって何がしたいんだ。まだ無罪ではない。初めから犯人だと決められていた。私のような弁護士がなぜあなたを選んだだろうか」と言った。
ソヌは「誰の仕業だ。犯人か」と言うと、「僕はただの目撃者ではないのか。5年間罰を受ければ十分ではないか」と訴えた。しかし弁護士はこれを断り「そこは空気もいいんだから健康に気をつけろ」と敗訴を予告してソヌを絶望させた。
ムヨンはそれをローファームの関係者に聞いた。ローファームの関係者は、ソヌの弁護士を指し「うちのローファームの所属ではない。特別な事件だけ担当する。敗訴専門だ。資格を停止されて事件を担当できない。敗訴専門という言葉を知らないのか」と言った。
ムヨンは「事件をわざわざ台無しにしようと引き受けたのか。どうしてだ」と聞いたが、関係者は「私も分からない。悔しく思う人を助けられるが、誰かが自分の人生を台無しにするのも、ものすごく簡単だ」と言った。
WOW!korea提供