※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
24日に放送されたMBCドラマ「王は愛する」7話では、ワン・ウォン(イム・シワン(ZE:A))はチュンリョル王(チョン・ボソク)に矢を撃ったものを捜しに出る様子が描かれた。
ウン・サン(ユナ(少女時代))も7年前に母親を殺した犯人を見つける。父ウン・ヨンベク(イ・ギヨン)に「王様に矢を撃った者もその者だ」とし、「捕まえる」と言った。
しかしウン・ヨンベクはやめるよう命じた。「我々は商売人の家だ」とし、「誰がその地位を欲しがっているのか関係ない。復讐も同じだ。徳するより失う方が多いなら避けるほうがいい」と伝えた。
ウン・ヨンベクはワン・ジョン(ユン・ジョンフン)が世子の地位を欲しがり、自分の娘と結婚したがっているのを見抜いた。しかし「王子の横に蛇のような者がいる」とし、ソン・シン(オ・ミンソク)を警戒した。
宮廷に戻ったワン・ウォンはウン・サンのことを思い、笑いが止まらなかった。ワン・リン(ホン・ジョンヒョン)は「世子宮の中に大きな鳥かごを作るつもりだ。毎日見れば毎日笑みが止まらないだろう。さえずる鳥のようではないか」と言った。
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