※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
18日に放送されたSBSドラマ「猟奇的な彼女」31話では、キョヌ(チュウォン)とヘミョン姫(オ・ヨンソ)の幸せな様子が描かれた。
“鬼の面”の正体はチュソン大君(キム・ミンジュン)の弟ウンソン大君(シム・ヒョンタク)だった。ギジュン(チョン・ウンイン)はウンソン大君の首を切ろうとした瞬間、矢が刺さった。そしてギジュンの前で“鬼の面”をかぶった連中が登場した。ギジュンは王妃(ユン・セア)をはじめ多くの人を殺害したことを明かし、命をなくした。
キョヌは全ての危険を受け入れ、自ら”鬼の面“をかぶっておとりになった。その結果、ギジュンの陰謀を防ぐことができた。ヘミョン姫はジュンヨン(ジョンシン(CNBLUE))からキョヌが濡れ衣を晴らすために頑張っていることを聞いた。ギジュンと一党は皆、罰を受け、家族すらも島流しとなった。
ヘミョン姫はついに濡れ衣を着せられて追い出された実母ハン氏(イ・ギョンファ)に会えることになった。ハン氏はウンソン大君の助けで生き残っていた。ハン氏は世子の傷を考えて宮廷に戻ってこなかった。キョヌはヘミョン姫のためにハン氏を説得に出た。ハン氏はキョヌを許したと伝えた。
キョヌは漢城を出ることを決心した。キョヌはジュンヨンにヘミョン姫を頼むと言った。ジュンヨンは、キョヌが漢城を出ることをヘミョン姫に伝えた。ヘミョン姫はキョヌにしがみついた。「キョン師匠いなければダメだ。キョン師匠がいなければ幸せではない」と言った。二人は抱き合い、気持ちを確認した。
キョヌはヘミョン姫に結婚しようと提案するが断られた。ヘミョン姫は医学を学ぶために清国に留学に行きたいと言った。キョヌはヘミョン姫を待つことにした。
1年後、ヘミョン姫は朝鮮に戻り、キョヌに求婚した。二人は抱きしめ合い、幸せな時間を過ごした。
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