2PMジュノ、「覆面歌王」出演の心境を語る…“長く記憶に残るだろう”

人気アイドルグループ2PMジュノが「僕らの日曜の夜-覆面歌王」(以下、「覆面歌王」)に出演した心境を伝えた。
ジュノは、16日に放送されたMBC歌謡バラエティ「覆面歌王」で「高糖度ボイス、スイカの友達メロン」に扮して出演して甘い歌声と歌唱力をアピールした。
彼のステージ映像は放送直後にオンラインコミュニティなどで話題になって爆発的な反応を得た。

これに先駆けてジュノは、今年初めに放送が終了したKBS 2TVドラマ「キム課長」での演技が好評を受けて「演技アイドル」として頭角を現した。彼は現在、2PMでデビューして10年目のアイドルで、日本での5年目のソロツアーを展開しているベテラン歌手でもあり、歌手としての実力も再び認められることとなった。特にユ・ヨンソクは2ラウンドの後でジュノが仮面を脱ぐ前に「メロンとすぐにでも契約したい」と、無限の愛情を表わした。

ジュノは17日、「先週の放送では、リアルタイムで視聴しましたが、今日本でソロツアーの最中であるため残念ながら今週の放送はリアルタイムで見ることができず、公演が終わった後でスタッフとインターネットに掲載された映像を見ました」として、「仮面をかぶって歌うということで、最初は少しぎこちなかったですが、時間がたつにつれて自信がわいて楽しくステージに臨むことができました」と心境を伝えた。
そして「判定団の方々と観客の方々の好評がとてもありがたくて、長く記憶に残ると思います」とつけ加えた。
一方、ジュノは現在日本5都市で12回公演のソロツアー「2017 S / S」を開催中だ。

2017.07.17