人気アイドルグループINFINITEのエルが8年目アイドルとして過ぎた時間を振り返った。
エルは最近ソウル麻浦区(マポグ)城山洞(ソンサンドン)にあるカフェで行われたMBC水木ドラマ「君主-仮面の主人」(以下君主)の放映終了インタビューで「スランプを体験したことがない」と話した。
彼は「スランプを体験しなかった理由が、ゆっくり休むことがきらいです。2~3日休んだら『早く何かしないといけないんだけど』と思って仕事を探します」として「停滞していればスランプが来て悩みが多くなります。悩み自体が悪いものではないですが、何かをしながら他の人の意見を聞いて挑戦しスランプを超えることだと思います。下半期に具体的に何をするのかまだ決まっていません。インタビューを終わって休息を持った後、下半期のスケジュールをまた始めるつもりです」と話した。
今回演技活動をしてINFINITEのメンバーが褒めてくれるのが力になったといった。エルは「メンバーらと演技に対して確実に話を交わすことはないが、互いに応援している。キャラクターに対して互いに話すことより上手なら上手だと言って褒めてくれるほうです」としながら「メンバーは本人よりご両親がよく見ておられると話しました」と打ち明けて笑いを誘った。そして「最近では作品のために団体活動が少なかった。私たちがもう何年もなったし、1等もしたグループなので、上がることより降りて行くことが悩みです」として「私たちを見てアイドルを夢見たという後輩の活動を見て、私たちももっと発展しようと思いました」と打ち明けた。
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