国民が選んだ韓国アイドルグループ「Wanna One」の初画報撮影をおこなった雑誌側が、爆発的な関心に驚愕している。「Wanna One」の初画報撮影を担当した雑誌「1stLook」側は7日、公式Instagramを通してファンに要請事項を伝えた。
「1stLook」側は「今回の137号は本来の部数に比べ多くの部数を発行したが、国民プロデューサーの愛情がこんなにも熱いとは予測できず、雑誌の在庫においてご不便をおかけし申し訳なく思う」とし、「現在、編集部やソーシャルメディアチャンネルに問い合わせが殺到し、一つひとつにお答えできていない状況にあるため、全体公示で対応する点にご理解いただきたい」と伝えた。
ファンたちの追加入庫に関する問い合わせで、「Wanna One」画報は現在、追加入庫待ちおよび予約販売を実施している。特に「Wanna One」の該当画報が無料で配布されるドラッグストアやコーヒー専門店、全国書店は雑誌の在庫と購入関連の問い合わせで業務がマヒし、「Wanna One」の熱い人気を実感しているという。
さらに雑誌関係者を詐称し、プレミアム販売文を申告するよう促す偽公示や追加入庫の偽情報を知らせるハプニングも続いている。
「1stLook」側は「“1stLook側からInstagramのダイレクトメッセージでプレミアム販売文を申告するよう要請している”とする内容が出回っている。該当内容は虚偽事実であり、(個人情報の)申告はやめてほしい。現在、販売問題に関して本社の業務チームに問い合わせた状態で、返答によって積極的に措置していく」とし、「職員らがInstagramを通して画報を評価したり、追加入庫情報をアップロードした事実はない。関係者を詐称して書かれた文章に惑わされないでほしい」と説明した。
WOW!korea提供