ソロステージの感想を聞かれたRICKYは「僕は歌を歌っているときに感情が込み上げてきて、最後が歌えませんでした。リハーサルの時はすごくうまくできたんですが、感情が込み上げてきて後半が歌えなかったんです」というとNIELに「もし心残りがあるなら、ここで歌ってみて」と促され、アカペラでワンコーラス歌うと会場から大きな拍手が送られた。
ライブも終盤に近づくと「今日は久しぶりに公演することができて、楽しかったです。大阪もあるのでその時もみなさんに楽しんでいただけたらと思います。本当に今日はみなさん、楽しんでくださってどうもありがとうございます(CHANGJO)」
「今日はこのように歌手になった気がしてとてもうれしいです。いつも家にばかりいたんですけど(笑)、今日このようにANGELのみなさんが温かく迎えてくれてとてもうれしいです。今日、本当に楽しい時間でした。公演の後はみなさん、おいしいごはんを食べてくださいね、ありがとうございます(RICKY)」
「今日は1回目の公演が終わりました。あとは大阪ですよね?みなさんが楽しんでくれたら僕たちももっともっと楽しむことができますから(C.A.P)」「今日は久しぶりに、本当に楽しかったです。これからプロモーションもたくさんあるので、どうぞみなさん、たくさん遊びに来てください。プロモーションが終わったら僕、ミュージカル「偉大なるギャッツビー」があります。7月20日に僕の初日を迎えます。どうぞいらしてください。ありがとうございました(CHUNJI)」「今日僕はとっても楽しかったです。今日はベストのコンディションで素敵なステージをみなさんにお見せしたかったんですが、そうすることができなくて本当に残念です。みなさんも風邪には気を付けてください(NIEL)」とエンディングのあいさつ。
ファンと一緒に記念撮影をした後は、「最後まで盛り上がっていきましょう!次の曲は『Crazy』です」とNIELの呼びかけで疾走感あふれる激しいビートの「Crazy」をパフォーマンス。
サビのセクシーに腰を回すダンスと見事なステップダンスを見せ、ファンを魅了した。
「ありがとうございました」「アンニョン」の声と共にステージを後にした。
ファンの熱いアンコールに応えて、会場後方からサプライズ登場したTEEN TOPは後方のサブステージで「Walk by」を歌い、ファンを喜ばせた。
さらに、サイン入りのカラーボールをプレゼントし、ファンに感謝すると、メインステージに移動。
強がる男性の気持ちを歌った「Rocking」をまさに、カル群舞の真骨頂ともいえる見事な足さばきとシンクロしたダンスと共に披露し、会場を熱狂させた。
新曲、さらにバラードからダンスナンバーまで幅広いパフォーマンスで魅了したTEEN TOPは大盛り上がりのまま大阪公演へと繋いだ。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
TEENTOPオフィシャルサイト:https://teentop.jp/
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