少女時代 ユナ「『王は愛する』の出演理由?多くの事を感じ経験できると思った」

少女時代のユナがドラマ「王は愛する」の出演を決心したきっかけを明らかにした。

ユナは3日、ソウル市麻浦(マポ) 区上岩(サンアム) MBCで開かれたMBC「王は愛する」の制作発表会に出席した。

ユナは劇中、花のように美しいワン・ウォン(ZE:A シワン) とワン・リン(ホン・ジョンヒョン) のブロマンス(男同士の友情) の結界を一瞬で崩した唯一の女性ウン・サン役を引き受けた。

この日ユナは「ウン・サンというキャラクターが持つ感情、状況が多様だ。だからウン・サンを演じながら、私が感じて体験できる事が多くなるだろうなと思った。そしてウン・サンとワン・ウォン、ワン・リンの3人の男女関係もとても興味深く関心があったので、作品を選択することになった」と明らかにした。

「王は愛する」は、高麗時代を背景に3人の男女のすれ違った愛と欲望を描いたメロファクション時代劇で、17日午後10時に韓国で初放送される。

 

元記事配信日時 : 2017年07月03日15時48分 記者 : イ・ウンジン、翻訳 : 前田康代、写真 : イ・スンヒョン

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2017.07.03