韓国俳優ユ・アイン（30）の所属事務所が、兵役免除判定に関する2次立場を明かした。

事務所UAA側は3日、報道資料を通して「2017年6月27日、俳優ユ・アインの兵役免除判定について、メディア報道がありました。俳優と所属事務所は、これに関する事実関係を正確に伝え、追加的な立場を伝えます」とし、立場を明かした。

この日、UAAはユ・アインの兵役免除判定について「該当判定の全ての過程には、どのような不正行為もなく、国家機関による厳正な検査と確認などの適切な手続きを通して、成されたものであることをお伝えします。また、この過程と結果などを含めた全ての個人的情報は、法的な手続きによって徹底して保護されなければなりません」と説明。

続けて「事実と無関係な違法な攻撃と悪意ある議論が、俳優（ユ・アイン）に苦痛を与えることがないように願い、今後、根拠のない憶測や誹謗で俳優の経歴やイメージ、個人の人格と真正性を傷つけるような侮辱、名誉棄損、虚偽事実の拡散、個人情報侵害などの全ての悪意的な行為について、厳重に対応することをお伝えします」とし、軍免除判定後に巻き起こった疑惑について、立場を明かした。

 

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