Q.そのA等級になって「M COUNTDOWN」でステージの真ん中に立ちましたね。
イ・ウジン:セットがとても大きかったんです。B等級を維持できますようにと祈ったりもしましたが、A等級になってステージのほぼ中央に立てて嬉しかったです。センターだった(イ) デフィ兄さんの真後ろだったので良い経験になりました。当時たくさん撮りました。残りの等級は途中からステージに入って来るのですが、A等級は最初から最後までまたやらなきゃいけなかったんです。放送で僕は笑っていたけれどそれが思い出せません。(放送を見て) それでもよく映っているなと思いました。
Q.学校の友達の反応が気になります。
イ・ウジン:僕のことは気にしないけれどオン・ソンウ兄さん、ダニエル兄さんがどうなのかとたくさん聞かれました。男友達は(チャン) ムンボク兄さんについてたくさん聞いてきて、だから僕は「うん、仲良いよ」で片づけました(一同笑)
Q.「プロデュース101」シーズン2で一番嬉しかった記憶、または残念だった記憶は何ですか。
イ・ウジン:全てのステージに立った時嬉しかったですが、特にA等級に上がって「僕だよ僕」のセンター選抜戦をした時が一番嬉しかったです。終わってから帰って、マネージャーの兄さん、家族に自慢話ができたことが一番嬉しかったです(笑) 残念だった記憶は、ポジション評価で「春の日」を歌った時です。兄さんたちの間でメインボーカルを務めプレッシャーを感じましたし、僕がしっかり歌わないとチームが賞賛を受けることができないと考えてとても心配していました。
Q.コンセプトの評価の際、「Show Time」を歌いました。「Show Time」の他にやってみたかったコンセプトはありましたか?
イ・ウジン:「NEVER」みたいな歌を一度くらいは歌ってみたかったです。歌がカッコいいです。
Q.「Show Time」もそれに劣らず良かったです。個人的にプレイリストに欠かせない曲です(笑)
イ・ウジン:練習も本当に楽しかったです。初めて時間に切羽詰まることなく準備ができました。振り付けのディテールさよりも、楽しい雰囲気を生かすのが優先だったので、全体的に余裕を持って楽しめました。兄さんたちとも色々と遊べました。特に幽霊の話をするのが好きでした。夜に練習が終わったら電気を消して怖い話をして(笑) (ピョン) ヒョンミン兄さんが僕の面倒をよく見てくれました。ある日、休み時間に2人で奥の部屋に入ってソーセージを食べようとしていました。そしてタブレットで「Show Time」の歌を流したら「NEVER」がかかったんです。実はそのタブレットは、もともと「Show Time」しか保存されていなかったんです。突然鳥肌が立ちました。その上、部屋の戸が開かなくなって2人で大声を張り上げた事もあります。作家さんや他の兄さんは信じてくれないけれど、これは本当です。ヒョンミン兄さんがコンセプト評価の競演前に脱落して、惜しくも「Show Time」のステージを一緒にできませんでしたが、その後話したのが「僕たち、恐い話をしていた事忘れないでおこう」って。とても悲しかったです(イ・ウジンを除く一同笑)
Q.信じましょう(笑)
イ・ウジン:もし次に「Show Time」の他のメンバーたちに会ったら確認しても良いですよ(真剣な表情)
Q.イ・ウジンの15年の人生で、「the Voice KIDS」、「プロデュース101」シーズン2まで2度のオーディション番組を経ました。
イ・ウジン:その中でいつも多くの方々が僕の可能性を見たと言って下さり、また僕が話題を集めることにもなり感謝しています。いつもファイナル直前で落ちましたが、次に他のオーディションに挑戦することになれば、ファイナルまで行ってみたいです。
元記事配信日時 : 2017年06月18日09時54分 記者 : ソン・イェジ、翻訳 : 前田康代、写真 : イ・スンヒョン
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