「プロデュース 101」クォン・ヒョンビン、"Wanna Oneに脱落したキム・ジョンヒョン(NU’EST)、大丈夫だと笑うからもっと胸が痛かった"

そして、そんな彼に特に気にかかる人物がいる。
まさにキム・ジョンヒョンだ。キム・ジョンヒョンは、「Sorry, Sorry」2組のリーダーを担当してカン・ダニエル、クォン・ヒョンビン、キム・ジェファン、オン・ソンウ、ファン・ミンヒョンをリードした。その中でもクォン・ヒョンビンは、キム・ジョンヒョンに集中的にコーチを受けて無事に「Sorry, Sorry」のパフォーマンスをやり切った。彼らのステージは今も話題にのぼるほどだ。

「キム・ジョンヒョンさんが、最終にWanna Oneのメンバーから落ちてとても残念だろう」という質問にクォン・ヒョンビンは、「最後の回でジョンヒョン兄さんがずっと笑って大丈夫だという顔をしていました。本音はそうではないというのが全部見えるから僕も胸が痛かったです」と告白した。
最終で22位にとどまったクォン・ヒョンビンは、コンサート組に合流して7月1日と2日にオリンピック公園オリンピックホールで開催される「プロデュース 101 シーズン2 ファイナルコンサート」のステージに立つ予定だ。

2017.06.22