「NU’EST」の活動を続けるのに、この上なく良いチャンスだということだ。キム・ジョンヒョンは「プロデュース101」を通じて、特有のリーダーシップを発揮し、常にグループをリード。カン・ドンホはボーカルとしての魅力を発揮し、チェ・ミンギも個性的な姿でインパクトを残したし、ファン・ミンヒョンはハンサムなルックスで、デビューメンバーに抜てきされた。番組を通じて見せた彼らの性能や魅力を「NU’EST」として、引き続き発揮していけるタイミングだ。
番組終了後、カン・ドンホは「今後さらに良い姿をお見せしたいし、そうできるようにしてくださり、本当にありがとうございます。頑張ります。#ファン・ミンヒョン#キム・ジョンヒョン#クァク・アロン#チェ・ミンギ#カン・ドンホ」というメッセージを残し、「NU’EST」の活動に対する意思を固めた。
とにかく、「プロデュース101」で始まった彼らへの関心が熱いうちに、カムバック始動を試みるのが重要だ。この関心や人気をキープするための戦略。しばらく、ファン・ミンヒョンが共に活動することはできないが、ほかの3人のシナジー効果が期待できる。「NU’EST」の2013年に発表した曲「HELLO」がチャート逆走行を記録したのを見ても、世間の関心が大きいということが分かる。
デビュー後、韓国国内より、海外活動で注目を浴びていたが、「プロデュース101」を通じて、6年目で再び脚光を浴びた「NU’EST」。第2幕への歩みが注目される。
WOW!korea提供