「オーストラリアでデートをするとしたらおススメのスポットはありますか?」という質問が飛ぶと、ジュノが真っ先に「やっぱり彼女がいるなら、2人でバイトしてお金を稼いで一緒に使うこと(笑)」と回答。「すみません、これはやめましょう」とすぐに訂正するも、ジュノにとってはオーストラリアでのアルバイト生活がかなり根深く思い出に残っている様子がうかがい知れた。ウヨンはやはり「フィリップ島のペンギンパレードに行きたいです」とペンギン推しを貫いた。「なかなか経験できないものを目の前で見られるので、絶対に時間を作って1回見てみたらいいんじゃないかと思います」と自信をもっておススメした。
「その後は?」と尋ねられたチャンソンが「ご飯でも食べますかね」と答えたことで、話題はオーストラリアでの食生活にスポットが当たる。アルバイトで忙しく過ごしたせいか、「弁当」「何を食べていたのか思い出せない」「サンドイッチとか」という微妙な答えが続いてしまい、記憶の中から「あ!ステーキ!」と豪華な食事をチャンソンが絞り出すも、ウヨンが「食事をとる時間があまりなかったので、レンジで温めるタイプのインスタントの白いご飯とキムチとラーメンを食べた記憶しかない」と締めくくり、オーストラリアでの食事についてはなんとも切ない気持ちにさせられた。
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