※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
14日に放送されたSBSドラマ「怪しいパートナー」21話では、ジウク(チ・チャンウク)の父親とボンヒ(ナム・ジヒョン)の父親の命日が同じであることが分かる様子が描かれた。
ボンヒが母親と一緒に墓地へ行く道に、ジウクと養父母が一緒に入っていった。
ジウクの母親は「あの悪い奴に会わなければ、あなたの父さんはこんなことになっていなかったのに」と泣いた。ボンヒの母親は「娘がしっかり育った」と目頭を熱くした。
事務所に入ってきたボンヒは、ウニョク(チェ・テジュン)にジウクがどこにいるのか聞いた。ウニョクは「お父さんの命日の次の日、ジウクは家族とピクニックに行くことになっていた」とし、「お父さんが亡くなってから、一人で行っていた」と伝えた。
ボンヒは「私も似たような経験があるから分かるけど、本当に寂しい。実は一人でいるのが嫌い。いっそ誰かが邪魔してくれるのを望んでいるのかもしれない」と言った。
ボンヒはジウクが一人でいる公園に向かった。公園でボンヒは、地下鉄でお尻を触ってきた変態が、他の女性の写真をこっそり撮っているのを目撃した。自転車を走らせて変態を追いかけた。ジウクは「上手に乗るね」と言った。
その変態はニュースでボンヒが悔しい目に遭ったことを知ったとし、「そこは殺人事件がたくさん起きて、俺も他の町に引っ越した」と言った。
二人は、ボンヒの元カレが殺害された街に行き、マンションの屋上で死体を見つけた。ボンヒは自分が見ていないものを見たことになり、殺人の濡れ衣を着せられるのではないかと疑った。
家に戻ってきたジウクは、ボンヒが心配になって部屋に行った。ボンヒは「弁護士さんの告白に答える」と言った。ジウクは「早く言って」と言ったが、ボンヒは「今日ではなくて。正式に日を決めて外でまじめに答えます。今日ではなくて明後日ぐらい?」とじらした。
ボンヒは「明日」と言い、ジウクは「ボンヒ、本当にやり手だな」と幸せそうな笑みを浮かべた。
WOW!korea提供