コリアンデザートカフェ「SULBING SENDAI」2017年7月7日(金)JR仙台駅直結「エスパル仙台」内にOPEN決定!

店舗イメージ

日本第1号店となる「SULBING HARAJUKU(ソルビン ハラジュク)」では、2016年6月30日のオープン時に250人もの行列ができ、約4時間以上長蛇の列が絶えず、続く日本第2号店の「SULBING TENJIN(ソルビン テンジン)」も2月の真冬にもかかわらず約170人もの行列ができ、韓国で人気No.1の「きな粉餅ソルビン」(850円:税込)をはじめ、ホットスイーツの「きな粉餅トースト」(550円:税込)などを召し上がるお客様でにぎわいました。

そしてこのたび、1号店の原宿・2号店の天神と同じく感度の高い人が集まり、東北における流行の発信地である宮城・仙台に3号店の出店を決めました。

 

■SULBING(雪氷:ソルビン)誕生秘話
韓国では、古くから「餅(米)、きな粉、餡子(小豆)、胡麻、芋」を用いたお菓子が伝統菓子として親しまれてきました。 “パッピンス(パッ:小豆+ピンス:かき氷)”というピンス(かき氷)もそのひとつです。しかし、韓国では伝統菓子が古いものとして扱われ、若年層には支持されていませんでした。ソルビン創業者のチョン・ソンヒ氏は、10数年前、飲食ビジネスを学びに東京に留学していた時、日本の伝統的な和菓子が、時代と共に進化し続け、老若男女に根付いていることを目の当たりにしました。

そこで、“韓国の伝統菓子も、日本の和菓子のように若い人にも親しまれるようにするにはどうしたらいいか?”と模索し続けた結果、若者に受け入れられるような華やかなトッピングを施した新しい食感のかき氷を開発し、伝統菓子を進化した形で提供するというソルビンが誕生しました。その結果、伝統菓子であるピンス(かき氷)は、粉雪のように滑らかで、氷なのに冷たく感じない新感覚デザート「ソルビン(雪氷)」という新しい形で認知され、老若男女に親しまれるようになりました。

2017.06.14