CROSS GENEシン、バラエティアイドルに演技者とマルチな活躍が期待される

写真提供=SBS

 

人気アイドルグループCROSS GENEシンがバラエティ番組に最適なキャラクターとして活躍している。
シンは、現在JTBC2「ヤン・セチャンのTEN 2」のレギュラーMCを始め、最近SBS「拳を握って汽笛」で猛烈に活躍して注目されている。
10日に放送された「拳を握って汽笛」では、薔薇旅館ユク・チュンワン、TEENTOPニエルと共におとぼけのキャラクターで活躍しながら脱アイドル級のストレートな突っ込みで視聴者の視線を捕らえている。
「ヤン・セチャンのTEN 2」でもシンは、バラエティのセンスと驚くほどの突拍子のなさでプログラムに活力を吹き込んでいる。彼は20代を代表して白々しいほどのストレートなトークで「新概念アイドル」に生まれかわっている。

シンの意外な魅力はこれだけではない。女優チョン・ジヒョンと俳優イ・ミンホ主演ドラマ「青い海の伝説」でイケメンの天才ハッカーとして、アイドルではなく俳優シン・ウォンホとして印象づけた彼は、最近ウェブドラマ「世界の全ての恋愛」にもキャスティングされてお姉さんの心をとかす年下の男役で胸キュンの魅力をアピールする予定だ。

バラエティでは図々しさと率直さが魅力のバラエティアイドル、ドラマではキャラクターに100%溶け込んで認定された俳優として経て続くラブコールを受けて、今後のマルチな活躍にいっそう期待が集められている。
シンは、本業であるアイドルグループCROSS GENEのメンバーとしてニューアルバムの準備にも忙しい。

 

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2017.06.12