デビュー前にも関わらず、大きな反響を呼んだショーケースから1年3ヶ月、7月24日「Never Cry」で待望の日本デビューを果たしたイケメン3ピースバンドEDENが27日(土)東京・渋谷SHOWER LOUNGE PLUSにて、ミニライブ&テーバ会を開催。
24日に来日、日本デビューを記念するプロモーションで勢力的に活動しているEDENはリーダーのテヒョン、ドラマーのヒョンジェ、ギターのヒソンの韓国では珍しい3ピースバンド。
バンド名の「EDEN」は、「Every Day Every Night」の略で、いつも自分たちの音楽を聴いていてほしいという願いが込められている。 大きな歓声に迎えられステージに立ったEDENはファンからの韓国語で描かれた「EDEN日本デビューおめでとう!」とのメッセージの応援とファンの熱い視線を浴びながらリーダー・テヒョンが作詞したカップリング曲「Run to U」でライブのオープニングを飾った。
ドラマー・ヒョンジェが叩き出すドラムの音を体で感じ、自然にリズムをとり、ステージを盛り上げるファンたち。 演奏を終え、そんなファンを前にテヒョンは「大勢のファンの皆さんを前に凄く緊張しました」としながらも「僕たちが色々準備した曲を聴いて、楽しんで下さい。そしてこれからも応援お願いします。頑張ります」と意気込みを示した。
ヒソンは喜びもひとしおに「1年間という長い時間待っていて下さり…(ファンの皆さん)大好き!このようにステージの上でファンの皆さんと共感し、楽しみたかったので、とても嬉しいです」と満面の笑顔を見せた。
ヒョンジェも「ドラムを担当しているヒョンジェです。少し緊張していますがとても嬉しいです」と感無量な面持ちで語った。
ファンと初恋をするイメージして歌ったという「Run to U」に続いてMaroon5の「This love 」とJonas Brothersの「L.A. Baby」をカバー、最後に日本デビュー曲「Never Cry」をファンへ語りかけるように歌唱、全4曲を披露した。 アンコールでは「Never Cry」の韓国語バージョンも披露するなど大盛況のままイベントは終了。
最後に「僕たちにとって大切な時間でした。また早く、ファンの皆さんとステージで会いたいです。ありがとうございました」と感謝の気持ちを込めたメッセージを届けた。 終始、流暢な日本語トークで会場のファンを沸かしたEDENはその魅力的なヴィジュアルと迫力ある演奏、そして、心に響く歌声でファンを魅了。 ライブ終了後には、親指と親指を合わすテーバ会も行われ、ひとり、ひとりと更に深い絆を結んだ。
写真提供:(C)ACC
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)