「アイドルドラマ工作団」の7人組がベールを脱いだ。

27日、KBS新概念ウェブバラエティ「アイドルドラマ工作団」の演出を手掛けるコ・グクジン監督の公式SNSを通じて、トレーラー映像が公開された。

14秒ほどのトレーラーで、韓国のガールズグループのラスボスがやってくる！という字幕と共に、「Red Velvet」スルギ、「I.O.I」出身のチョン・ソミ、「MAMAMOO」ムンビョル、「C.I.V.A」キム・ソヒ、「OH MY GIRL」ユア、「LOVELYZ」スジョン、「SONAMOO」ディエナまで7人のガールズグループのメンバーが1つのグループとなり、ステージを繰り広げているのが目を引いた。

リアルなのか仮想なのか、ガールズグループ・アドベンチャーを形成した7人のメンバーが、どのような理由でステージに立ったのか、公開と同時に好奇心をあおっている。

コ監督は「このトレーラーは『アイドルドラマ工作団』の中のドラマ『花道だけ歩こう』で、劇中のガールズグループ“隣の家の少女”として登場するメンバーたちの姿」とほのめかした。特に、「B1A4」のジニョンが作曲したと報じられて話題を集めた“隣の家の少女”のタイトル曲も軽く露出し、さらに期待を高めた。

「アイドルドラマ工作団」は、人気ガールズグループのメンバー7人がドラマの台本を書いて演技をする韓国初のドラマミッションバラエティ。メンバーが書いた台本通り、実際にドラマ「花道だけ歩こう」が制作される予定で、俳優イム・ウォンヒ、チャン・ウォンヨン、シン・ヒョンジュン、チョン・ソミン、クォン・オジュン、「ダイナミック・デュオ」、チョンハ、キム・ジョンミン、「B1A4」ジニョン、「Wonder Girls」出身ヘリムらもカメオ出演する予定だ。

29日、NAVER TVとV LIVE、YouTubeを通じて初公開され、6月10日にKBS N、KBS Worldでもオンエアされる。

WOW!korea提供