「マンツーマン」のゴースト要員キム・ソルの正反対の二重生活が捉えられた。
27日JTBC金土ドラマ「マンツーマン」側はパク・ヘジンのカメラの外の姿を写したBカット写真を大放出した。
ドラマの中のパク・ヘジンは少しの油断も許さない最精鋭ゴースト要員キム・ソルを演じて緻密に任務を遂行しながら正体を表わしている。本格的な作戦が展開してダークになったソルとは正反対に、実際の撮影現場では笑いが絶えなかった。
公開された写真のパク・ヘジンは、夜通しの撮影で疲れた中でも、スタッフに近付いて話しかけ、いろいろな手伝いもして雰囲気を作り出している。
特にアクションシーンが最も多い日、全身を投げ出した撮影後にも最後まで笑いを忘れないでスタッフを先に慰労し、撮影会場を温かくさせたという。
ハンガリーロケ撮影の時には外国俳優まで感化させた親和力で、現地スタッフの称賛を受け、より一層完成度高いアクションシーンを完成できたという。
「マンツーマン」の制作スタッフは「和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が固いチームワークにつながりました」とし、「立て続いた撮影日程にも疲れを見せないで、積極的に雰囲気を作り出したムードメーカーパク・ヘジンのおかげでスタッフも頑張ることができました」と伝えた。
「マンツーマン」は韓流トップスターのボディーガードになった多才多能でミステリーなゴースト要員と彼を取り巻く隠れたManの活躍を描いたドラマだ。
前日放送された11話では国家情報院内部の裏切り者を追い払う過程で銃に撃たれて川に落ちたソルの姿で、衝撃的なエンディングを飾り、3.3%(有料プラットホーム首都圏基準)、2.8%(全国基準)、1分あたり最高視聴率は3.7%を記録した。