韓国内初のアイドルフェスティバル「idolCON」が二日目をむかえた。
27日、ソウル三成洞(サムソンドン)COEXのDホールとオディトリウムで開かれた「idolCON」には明け方からファンたちがアイドルグループに会うために長い列を作った。開始からファンたちの大波が押し寄せた。
「idolCON」の2日目には少年24のユニットのWHITEとパープルの公演でオープニングステージを飾り、続いてメインステージではデビューを控えたBlack Manba、S.I.S、VROMANCE、新鋭ガールズグループP.O.Pのライブステージが繰り広げられてファンたちの雄壮な歓声が続いた。
また、デビューを控えたBlack Manba、S.I.Sはサイン会を通じて「第1号ファン」と会う機会を持ち、「Touch the Radio」コーナーでは昨日に続き少年24のメンバーが先立ってFacebookに投稿されたコメントを直接読んだ。VROMANCEは「アイドル悩み相談ショー」を通じて和気あいあいとした雰囲気を作り、VARSITYのミニファンミーティングにも観客がぎっしり詰まって目を引いた。(2ページに続く)