次にMCを務めたのは、おしゃべり担当兼ビジュアル担当のMONSTA Xキヒョンとヒョンウォン。「この方たちをご紹介できるのはとてもうれしいです!
TigerJK/Yoonmirae
Yoonmirae/Zeebra
世界が認めたカリスマラッパーのパフォーマンスです!」とヒョンウォンの紹介で姿を見せたのは、韓国のHIP-HOPシーンを牽引するTigerJKと韓国女性ラッパー憧れの的であるYoonmirae、そして日本を代表するラッパーZeebra。3人のハイレベルなラップが見事に掛け合い、会場も一気にクラブのような雰囲気に。
Heize
EXOチャンヨルやDEANなどとのコラボが話題となった実力派ラッパー Heizeが「あの星」を披露し、会場全体をHeizeワールドへと導いた。
MONSTA X
残り4組となり、次に登場したのは5月17日に日本デビューしたばかりのMONSTA X。力強いパフォーマンスで見る人を圧倒させるモンスターグループだ。メインステージとサブステージ全体を使いながら「Beautiful」、「君だけに執着する」、「HERO –Japanese ver.-」を披露。トークタイムには、ショヌが「5月17日に日本デビューしました~!」とファンに報告すると、なぜかミニョクがメンバーの向かいに立って「おめでとうございます!」とお祝いするなどメンバーの和気あいあいとした姿が垣間見られた。
福袋コーナーでは、5つのお題が書かれた福袋の中から1つ選び、メンバーがチャレンジする特別企画が用意されていた。「PHOTO TIME」、「DANCE TIME」、「モノマネ」、「プロポーズ」、「腹筋公開」の5つの中からMONSTA Xに課せられたお題は「DANCE TIME」。1曲目にPPAPの音楽が流れると、末っ子のI.Mが花道を歩きながら男らしいパフォーマンスで会場を沸かせた。2曲目は星野源の「恋」が流れると、メンバー全員で列になってオリジナルダンスを披露して盛り上げた。
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