7日間で約2万人がINFINITEに“恋に落ちる”!!リリースイベント開催！(詳細Repo)

“99.9％”を誇るダンスシンクロ率とキャッチーでハイクオリティーな楽曲で、これまで日本でリリースした過去３枚のシングルがオリコンチャート上位入りを果たしているINFINITE が、6 月5 日に満を持して全曲日本語による１st アルバム「恋に落ちるとき」をリリースし、6/17付オリコン週間総合アルバムチャート1位を獲得。

本作の購入者を対象としたINFINITE史上最大規模のリリースイベントを全国7都市で開催が決定し、6月13日には東京にてリリースイベントが幕開けした。

ステージを覆っていた白い幕が開くと、アルバムジャケットと同じ衣装を着た7人が登場。

特別に選ばれて入場した3000人の想いが一気に急上昇、3月に韓国で発売されたミニアルバム「New Challenge」に収録された最新活動曲「Man In Love」の日本語ver.でショーケースライブがスタート。

「皆さんのおかげで初めてオリコンチャートの1位を獲れました！」とホヤが発表し、ファンは大きな歓声と拍手で祝福した。「本当にありがとうございます。うれしくてドキドキして眠れませんでした」とホヤはいつもの爽やかスマイルでかわいらしく挨拶。「皆さん、ありがとう！本当に感動しましたよ」と続けてソンヨルが感謝の気持ちを伝えた。

ソンジョンは「INSPIRIT（ファンクラブ名）のおかげです。もっともっと頑張るINFINITEになります！」とさらなる意気込みを見せた。続いてパワフルなダンスが魅力の「TO-RA-WA –Japanese ver.-」を披露。ファンが手にしているカラフルのペンライトが大きく揺れてノリノリに。

「She’s Back –Japanese ver.-」では会場全体が一体となったパフォーマンスを繰り広げた。

「この『She’s Back』のイベントの時は雨が降りましたよね」とウヒョンが当時のイベントについて振り返り「今日は屋根があるから大丈夫です。よかった！」と言って笑いを誘いつつも、雨の中多くのファンが集まってくれたことに感謝した。

エルが「INFINITEのイベントの時は雨の確立が高いんです。誰が雨男なの？」と続けると、ソンジョンは「ソンヨル兄さんじゃない？」とふざけ、すぐにソンヨルは「僕じゃない！」と返しドンウが「僕たち全員が雨男だよ～！」とメンバーを諭すように話し、場内は爆笑の渦に。

さらにドンウは「今回のアルバムは全部日本語で歌いましたが、まだまだ日本語は難しくてレコーディングが大変でした。とくに『Tic Toc』と『翼』はラップパートが多くて、僕はたくさん噛みました」とレコーディング秘話を明かして笑いを誘った。

見事なシンクロ率で一世風靡した「BTD（Before The Dawn）」（日本語ver.）を華麗な“さそりダンス”で魅了し、場内のボルテージは最高潮の中、続けて「Be Mine」（日本語ver.）では息のあったファンの掛け声が一段と大きくなって盛り上がりを見せた。

ホヤが「僕は日本デビューの記者会見で“目標はオリコン1位”と言いました。初めてのアルバムで夢がかないました。本当にありがとうございます」と改めてファンに感謝の気持ちを伝えると、さらに大きな歓声と拍手でファンが応えた。するとここでケーキが登場。「誰の誕生日？」と口々にボケるメンバーに、ソンギュが「ここにNo.1と書いてあるでしょ！」とリーダーらしツッコミを入れて笑いを誘った。エルが「皆さん、僕たちと一緒に写真を撮ってくれますか？」とかわいらしくファンに呼びかけると、もちろんファンは「ネー（＝はい）」と即答。

ケーキを真ん中にして客席をバックに記念撮影。さらにエルもカメラを持ち出して次回のフォトエッセイのために自ら写真を撮ってファンを喜ばせる場面もあった。最後に「Julia」（日本語ver.）を爽やかに歌いステージを後にすると、すぐに場内は「トラワー（＝戻ってきて）トラワー（＝戻ってきて）タシトラワ（＝もう一度戻ってきて）」と「TO-RA-WA」を歌ってアンコールを促した。ステージ袖から同じく「トラワートラワー」とメンバーが歌いながら登場。

「いつも応援してくれて本当にありがとうございます。これからも一生懸命歌って皆さんの声援に応えられるようにしていきます」とソンギュが改めて感謝の気持ちを伝え、アンコール曲としてこの日唯一の韓国語曲「追撃者（The Chaser）」を披露し最高に盛り上がって終了した。