ユニットグループTriple Hのイドンが、新曲の音源成績に対し満足感を示した。
イドンは、CUBEエンターテインメント社屋内のカフェで行われたインタビューで、Triple Hのデビュー曲「365 FRESH」の音源成績に対する率直な考えを明らかにした。
Triple Hは、キム・ヒョナとデビューして6ヶ月目の新人グループPENTAGONのフイ、イドンで結成された3人組のユニットグループで、5月1日に韓国1stミニアルバム「199X」をリリースし、本格的な活動に乗り出した。Trouble Makerに続き、キム・ヒョナの混成ユニットグループ第2弾という事で話題を集めたが、話題性に対して音源チャートでは若干低調な成績を収めた。
これに対してイドンは「話題性に比べて音源の成績が低いという話を聞くのですが、PENTAGONのメンバーとしては、今回の成績が一番良かったです」と笑った。続けて「もちろん、もう少し上だったら良かったとは思いますが、今はTriple Hで一緒に活動するということ自体が光栄で、新鮮で、楽しい活動なんです。その意味は大きいと思います」と考えを表した。
キム・ヒョナも「彼らに申し訳ない部分があったけど、私個人としては音源成績のせいで悔しいという思いはありません。むしろ、会社の方が期待していたと思います。私たちはとても楽しく活動しているのでそれが申し訳ないほどで」と冗談を言って笑いを誘った。
Triple Hの「365 FRESH」は、パンクジャンルの弾む曲で「365日、クールでカッコイイ」という内容を歌詞に込めている。
元記事配信日時 : 2017年05月10日13時36分 記者 : ソン・イェジ、翻訳 : 前田康代
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