俳優ソン・ジュンギとナムグン・ミンが、ドラマ「マンツーマン」に出演する。制作陣への義理を果たすため特別出演することになった２人に、すでに視聴者たちから大きな反響が寄せられている。

本日（11日）放送関係者によると、ソン・ジュンギとナムグン・ミンは、今月19日と20日に放送されるJTBC金土ドラマ「マンツーマン」の9、10話にカメオ出演する。「マンツーマン」は100%事前制作ドラマであるため、すべての撮影はすでに終えている状況だ。

ソン・ジュンギはKBS「太陽の末裔」で縁を結んだキム・ウォンソク作家をへの義理を果たすため出演を決めた。「マンツーマン」の関係者によると、ソン・ジュンギは銀行員を演じる。

またナムグン・ミンは、SBSドラマ「リメンバー－息子の戦争」のイ・チャンミン PDへの義理でカメオ出演を決めた。当時ナムグン・ミンは悪役ナムギュを完璧に演じ好評を得たが、今回の「マンツーマン」でもナムギュ役で出演するという話である。

パク・ヘジン、パク・ソンウン、キム・ミンジョンなどが出演する「マンツーマン」は、ケーブル放送にもかかわらず3～4%の視聴率を維持しながら好評放送中だ。ソン・ジュンギとナムグン・ミンの特別出演が、「マンツーマン」にどのくらいの相乗効果をもたらすかに期待がかかっている。