そしてこのLIVEでもっとも大きな笑い声に包まれたのは、メンバー全員が女装してのミニコントからの、Apink「NO NO NO」のダンス披露。
しなやかに伸びる指先や、ほんの少しだけ顔を傾ける仕草など、完璧なコピーダンスではあるけれど、広い肩幅や上背のあるメンバーたちのミニスカート姿に大きな笑いと悲鳴のような声が上がった。
大きな笑いで盛り上がったあとは、アコースティックバージョンにアレンジした、「Yours」から、メンバーのディノが作詞作曲した「僕たち、晴れ」をしっとりと歌い上げ、その魅力のギャップを見せつける。
そしてファン待望のHALOのJAPAN 2nd Sg「JASMINE」のパフォーマンス初披露。ミュージックビデオや、DANCE PRACTICEでは公開していたものの、実際にファンの前でパフォーマンスするのは今回が初めてということで、切なく歌い上げながらも、キレキレのダンスに、この瞬間を待っていたファンたちのテンションは最高潮。
最後はステージを飛び降りて、会場のファンたちをハイタッチしながら「Go Away」「HEAVE HEAVEN」と続き、ファンと一緒に盛り上あがる。（４ページにつづく）
