韓国女優キム・ソヒョン(17)が、俳優ユ・スンホ(23)と久々に再会した心境を明かした。
キム・ソヒョンは8日午後、ソウル市内のMBC新社屋で開かれたMBC新水木ドラマ「君主−仮面の主人」の制作発表会で、「私がヌナ(男性から見た年上女性を指す韓国語)のような性格だからか、オッパ(女性から見た年上男性を指す韓国語。ここではユ・スンホ)とは年齢差をほとんど感じていない」と笑顔で明かした。
また「初めて会ったのは子役時代で、もう慣れたと思っていたのだが、(今回)久しぶりの再会では緊張して照れくさかった」とし、「オッパ(ユ・スンホ)が撮影前に人見知りしていたようだが、撮影に入ると冗談を交えながら魅力いっぱいの姿だった。息もぴったりと合った」と撮影を振り返った。
一方、ドラマ「君主−仮面の主人」は、朝鮮全土の水を私有化し、莫大な富と権力を得た組織“辺首会(ピョンスフェ)”に立ち向かう世子の死闘と愛を描いた作品。俳優ユ・スンホ、キム・ソヒョンが男女主人公としてタッグを組む。
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