実は彼らは、今回のシーズン2の開始前から番組のPR手段(?)として十分な役割を果した。デビュー6年目なのに練習生になったという「胸がいたくなるような」ストーリーとともにこれまで確保してきたファンが動いて「プロデュース 101」シーズン2をPRするのに良い影響を及ぼした。
しかし放送初盤で彼らは、いわゆる「悪魔の編集」のために悪質な書き込みに耐えなければならなかった。若干無気力で以前にも満たない実力で見る人を残念がらせたからだ。それでファンはいっそう悲しかった。「うちのお兄さんたちがなぜ?」という思いから気楽に放送を見ることもできなかった。(3ページに続く)