「プロデュース101」、出演分量問題に製作サイドも最善をつくす

「プロデュース101」サイドが、出演分量の問題に対する立場を明らかにした。
Mnet「プロデュース101」は、すべての部分がイシューとなる放送界最高の「イシューメーカー」として浮上した。101人の参加者が国民ボーイズグループへの合流をかけてスタートを切ったので、101人の歩みは頭の先からつま先までホットイシューであらざるをえない。
最近一番大きな問題は、101人の練習生の出演分量の問題だ。視聴者は、一部の参加者達にだけ出演分量が偏っているという問題を指摘した。特に、初放送時に顔をほとんど見せることができなかった参加者達は、順位が皆下降し、キム・サムエル、オン・ソンウ、チャン・ムンボク、ライグァンリン、アン・ヒョンソブ、キム・ジョンヒョン、ファン・ミンヒョンなど、初放送の分量で頭角を現わした参加者達がそろって最上位圏を占めたために分量問題に火が付いた。

これについて「プロデュース101」の関係者は18日、「練習生は多く、放送時間は限られている。そのためすべての練習生を放送に収めるのには事実困難がある」として、「放送でお見せできなかった部分は、オンライン公開分で継続してお見せする予定だ」と説明した。

製作サイドも、101人の練習生の放送分量を最大限に等しく確保するように努力しているという立場だ。関係者は、「製作サイドも心では、放送のたびに101人全員をを収めたい思いだ」として、「最大限たくさんお見せできるように製作サイドもがんばっている。その点をなんとか理解していただけたら嬉しい」と語った。

2017.04.18