韓国アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、イェソン(32)が軍入隊を控えているキュヒョン(29)が快くフィーチャリングを承諾したことを明かした。
イェソン(SUPER JUNIOR)は18日に放送されたMBC FM4U「正午の希望曲キム・シニョンです」に出演し、ニューソロアルバムに関するエピソードを語った。
この日、イェソンはフィーチャリング参加したキュヒョン(SUPER JUNIOR)を言及し、「キュヒョンが入隊を控えている。2年間できないという思いから一緒にしようと誘ったら、キュヒョンならではのスタイルで快く承諾してくれた」と述べた。
“スジュ(SUPER JUNIORの略)スタイル”とは何かとの質問にイェソンは、「キュヒョンが“ヒョン(年上の男性に対して使う言葉。ここではイェソンのこと)、この曲は一人で歌おうと作ったものじゃないの?僕のスタイルではないんだけど。それなら、ヒョンを助けたい”と言った。わざと迷惑をかけて後で助ける(韓国語で「病気を与えて薬を与える/ピョン チュゴ ヤク チュンダ」)スタイルだ。これがSUPER JUNIORのスタイルだ」と答えた。
普段、冗談を言い合うメンバー同士、イェソンの広報映像を撮影する際も“スジュスタイル”で助けてくれたという。イェソンは「昨日も広報映像を一緒に撮った。ヒチョル(33)の場合は“明日、イェソンの新曲が出るが、同時間帯に僕が撮った某ゲームが出る」と言い続け、キュヒョンは“ねぎちぢみが食べたい”と言い、イトゥク(33)は傘だけを持って歩いていた」と語り、笑いを誘った。
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