週末ドラマ「うちのカプスン」出演のキム・ソウン、終演迎え心境明かす 「幸せだった9か月、自信がついた」

韓国女優キム・ソウン(27)が、出演ドラマ「うちのカプスン」の終演にあたり心境を明かした。

キム・ソウンは、SBSドラマ「うちのカプスン」が最終回を迎え、特別な台本記念ショットと共に心境を公開。これまで多くの愛を送り続けた視聴者へ最後の挨拶を伝えた。

キム・ソウンは所属事務所を通して、61冊の台本で作られた大型ハートの中でキュートな笑顔を浮かべた写真を公開。特に、キム・ソウンが手にしているスケッチブックには「春の日差しのようにキラキラ輝いた9か月間でした。愛してくれて、心から感謝します」というメッセージが直筆で書かれている。

また、9か月という長い放映だっただけに、キム・ソウンも特別な感情を抱いているようだ。

最後となったメッセージでは「これまでカプスンを温かく見守ってくださり、愛してくださった視聴者と、多くのことを教えてくれた先輩方、同僚俳優らに心から感謝します。特に、また一つの家族ができたようで、とても幸せな9か月という時間を呼吸したキャラクターは、カプスンが初めてでした。意味が格別であり、より忘れることができないでしょう」と綴り、視聴者と共演者に思いを伝えた。
WoW!Kore提供

2017.04.08