「イベントレポ」B.A.P、ソウル公演を皮切りにワールドツアーをスタート

B.A.Pは、デビュー初期に発表した「Dancing In The Rain」、「BODY & SOUL」や、最近発表した「SKYDIVE」、「WAKE ME UP」、「FERMATA」など22曲を120分間で公開した。また、バーコンセプトのステージにファンを招待してざっくばらんに対話をしたり状況劇を披露して楽しさをプレゼントした。
この日のコンサートでは、B.A.Pのメンバーの自作曲と新曲が初公開されてファンの歓声を導いた。 デヒョンは、自作曲「Shadow」、ヨンジェはソロ曲「Lie」、ジョンアプはソロ曲「Try My Luck」、ZELOはソロ曲「Shine」を初公開した。完全体とは違ったメンバーの個性的な音楽のカラーを感じることができる時間だった。


特にジョンアプは、深く感性的なボーカルが引き立ち、ラッパーのZELOはアコースティックバラードにチャレンジしてファンを驚かせた。ステージ後にデヒョンは「初めてお見せするんですから大変そうに見えてはいけないと思って、本当に歯を食いしばって歌いました」として、このステージにかけた特別な覚悟を伝えた。(3ページに続く)

2017.03.26