「TWICE」、3月歌手ブランド評判1位…テヨン(少女時代)2位、「防弾少年団」3位に

韓国歌手ブランド評判2017年3月のビックデータ分析の結果、1位がガールズグループ「TWICE」、2位が「少女時代」テヨン、3位がボーイズグループ「防弾少年団」となった。

韓国企業評判研究所は、2017年2月23日から3月24日までの歌手ブランドビックデータを分析し、消費者のブランドに対する参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数、評判指数を測定した。ブランド評判分析を通じてブランドに対して誰が、どこで、どのように、どのくらい、なぜ、話しているのかを知ることができる。

2017年3月の歌手ブランド評判の順位は「TWICE」、テヨン(少女時代)、「防弾少年団」に続き、「LOVELYZ」、「BTOB」、「EXO」、「GFRIEND」、「BLACKPINK」、IU、「Red Velvet」、「SEVENTEEN」、「GOT7」、「BIGBANG」、スジ(Miss A)、「VIXX」、「MAMAMOO」、「AOA」、「赤いほっぺの思春期」、「INFINITE」、「Block B」、イム・チャンジョン、パク・ジェボム、ジコ(Block B)、「Busker Busker」の順となった。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2017年3月の歌手ブランド評判を分析した結果、『TWICE』が1位を記録した。『TWICE』ブランドは新曲『KNOCK KNOCK』で3月の音楽チャートを席巻し、消費者のブランド消費を極大化させていた。グループではなくソロでの活動をしてきたテヨンが2位、スジが14位となった。桜が咲く春が近づき、『桜エンディング』を歌った『Busker Busker』ブランド評判指数が急騰した」と説明。

続けて「『TWICE』ブランドはキーワード分析結果、『恋、うまくいった、かわいい』が高く、リンク分析は『MLB、GOT7、KNOCK KNOCK』が高かった。肯定・否定比率分析では肯定比率71.09%という結果になった」と明らかにした。

WOW!korea提供

2017.03.25