韓国ガールズグループ「T-ARA」のソヨン(29)とボラム(31)がMBKエンターテインメントと再契約をしないことで決定した。残る4人は既に再契約を終えた。
MBKエンターテインメントの関係者は23日、「ソヨンとボラムは再契約を交わさない」とし、「2人の決定を尊重し、契約満了後の各自の道を応援する」と明らかにした。ソヨンとボラムを除く4人は既に昨年9月〜12月にかけて順次、再契約を完了した。
事務所側は「T-ARAのボラムとソヨンは来る5月15日で契約を終える。キュリ(30)、ウンジョン(28)、ヒョミン(27)、ジヨン(23)は12月末までに再契約を締結し、ソロ活動やドラマなど個人スケジュールおよび海外活動を続けていく」と伝えた。
「T-ARA」は来る5月、6曲が収録されたニューアルバムを発表する。6人完全体でのアルバムは今回が最後だ。
事務所側は「T-ARAのヒット曲『TTL』『Bo Peep Bo Peep』『なぜ、こうなの?』『Lovey-Dovey』『No.9』など計24曲を6分間のメドレーで制作し収録する」と明かした。
WOW!korea提供