Twice、韓流コンテンツ市場の新しい主人公に

人気ガールズグループTwiceが、日刊紙読売新聞に取り上げられて日本デビューを前に関心の大きさを証明した。
Twiceは、最近夕刊読売に掲載された「韓流NOW」のコーナーの最終回の主人公に選ばれた。「韓流NOW」は、北海道科学大学客員准教授兼韓国大衆文化専門家である古家正亨(ふるや まさゆき)氏が、夕刊読売新聞を通じて約1年半連載したコーナーだ。彼は「6月に日本デビューを予定しているTwiceについてとても期待する」とし、Twiceをこのコーナーの最終回の主人公に選んだ理由を語った。


このコーナーではTwiceについて「デビュー1年半で発表したすべての曲で記録的なヒットをしている。去年韓国の多くの音楽授賞式で大賞を受賞したが、新人グループがこれほどまでに高い評価を受けるということは極めて珍しいことだ」と紹介した。そして「日本人メンバーが3人所属しているが、他国で大活躍する彼女たちに憧れる女子中高生も少なくない。韓国でガールクラッシュをリードしながらも、キュートで女性が憧れる女性として『ポップのアイコン』になった」と付け加えた。(2ページに続く)

2017.03.15