もし彼女ができたらという質問には、「一緒に海へドライブして、刺身を食べながら…ちょっと待ってください。今、想像しています(笑)」と目を閉じて考えるお茶目さを見せ、FTISLANDとして来日したときに食べた鶏肉の“ハツ(心臓)”が本当に美味しかったと目を輝かせるなど、飾らない人柄でファンを魅了したミンファン。
初めての俳優活動と歌手活動との違いについては、「ライブをするときは前日のコンディションが大事だし、2時間でエネルギーをすべて出すことが難しい。でもドラマは最初から最後までのストーリーを毎日繰り返します。短い時間と長い時間、エネルギーの使い分けがたいへんでした」とし、撮影中は1日2時間の睡眠しか取れなかったことを打ち明けた。すかさず監督が「今日の夜から反省したいと思います」と苦笑いすると、会場も笑いに包まれた。
またFTISLANDとしての今後の活動についてミンファンは、「韓国でFTISLANDは10周年。10周年を記念すると終わってしまう気がするから、メンバーとはいつも通り自然にやろうと言っています。10周年だから特別な何かをやりたいし、やるけど(笑)、気持ちだけは自然にやる方がいいかなと思っています」と語った。(5ページに続く)