エンは最後の曲に、中国の音楽バラエティ番組「THE REMIX」でVIXXのメンター(良き指導者)だった歌手ワン・リーホンの「Kiss Good Bye」を歌ってファンの心を魅了した。エンは、「初めてのソロステージなので一生懸命準備した公演でしたし、たくさんの方が見に来てくださって嬉しかったです。準備する時も、公演をする時も本当に幸せでした。心から感謝しています。みなさんともっとたくさんの思い出を作るためにしばしば訪ねてこれるように努力します」と感激した様子で心境を語った。エンのあいさつに現地のファンたちは熱い声援を送り、一部のファンは感激の涙を流して最後まで熱い雰囲気を引きついた。
ファンミーティングの後で現地のメディアもエンの優しい雰囲気のファンミーティングを称賛し、台湾を魅了した韓流スターとしてスポットを当てた。特に現地語で「愛してます」「また会いましょう」などの甘い言葉を何度もかけたり、ファンと一緒に歌うことができる歌を準備したりするなどコミュニケーションが上手くて穏やかな魅力があると評価した。
初めての台湾でのソロファンミーティングを大成功で終了したエンは、先月幕をおろしたミュージカル「イン・ザ・ハイツ」では主演ベニ役を務め、次世代のミュージカル俳優としての可能性を見せた。4日には、MBC音楽バラエティ「覆面歌王」に出演して感性的なボーカルで検索キーワードにランクされるなど注目された。エンが歌った「恋に落ちたい」と「暗然」は、放送直後にリアルタイムキーワードと音源チャートにランクインするなど大きな関心を集めた。
一方エンは、3月末に放送予定のOnStyle「Lip Stick Prince2」に新たに合流して準備されたMCとしての腕前も公開する予定だ。