韓国俳優イ・テゴン(39)から暴行を受けたと主張した30代の男が誣告容疑で在宅起訴された。
水原(スウォン)地裁は7日、イ・テゴンに暴力を振るった容疑で男(30代)を在宅起訴したと明かした。
また、イ・テゴンから暴力を受けたと虚偽の申告をした男の友人も誣告容疑で警察に在宅起訴された。イ・テゴンについては、不起訴処分が下された。
これを前に、在宅起訴された男はイ・テゴンを暴行し、鼻骨骨折で全治3週間のけがを負わせた。同件について男は「イ・テゴンから暴行を受けた」とし、警察に「双方の暴行」を主張していた。
一方、イ・テゴンは当時、自身を防御するため男と掴み合いになった事実が確認され、警察側はこれを「正当防衛」と判断。不起訴として、検察もこれを受理した。
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