チェ・ジウとの契約後、YGは積極的にトップ俳優のスカウトに乗り出した。去年3月に移籍説が出たカン・ドンウォンまで獲得した。それこそ驚くべきだった。当時FAだったカン・ドンウォンが果たしてどんな企画事務所を選ぶのか芸能界関係者とファンの関心が集められていたが、YGを選択したことで大きな話題になった。
そして、これだけでなくキム・ヒエもYGと専属契約を結び、YGは「信じて選ぶ」エンターテイメントであることを証明した。
そして去年5月に再び「歴代級」ともいえるコラボレーションが誕生した。イ・ジョンソクがYGと専属契約を結んだのだ。イ・ジョンソクは中国から60億ウォンという巨額投資のラブコールを受けていて、方向性が不透明だったがYGの手を取った。
またキム・ヒジョン、コ・ジュニ、キム・セロン、ソン・ホジュンなどとも専属契約を結び、3日にまた専属契約のニュースを伝えた。BIGBANG G-DRAGONと親しいことでよく知られたイ・スヒョクを獲得した。YGサイドは「イ・スヒョクと積極的なコミュニケーションを通じて新鮮で幅広い活動への支援が成されるように最善をつくす」と明らかにした。