ナムグン・ミンとともに「ミュージックバンク」のMC出身でKBSドラマを通じて全盛期を享受したスターは、ソン・ジュンギとパク・ボゴム抜きで語ることができない。ふたりともそれぞれ「ミュージックバンク」の25代と31第のMCとして活躍した後、「太陽の末裔」と「雲が描いた月明り」で韓国を超えてアジア全域で熱い関心を受けてきた。
特にこのような関心はドラマの終映後にも続いていて、ソン・ジュンギの次回作の映画「軍艦島」は夏の公開を目標にしているが今から話題作として関心を受けている。まだ次回作を確定していないパク・ボゴムにも関心が集められている。
こうして「ミュージックバンク」が発掘した原石だった3人の俳優は、いつのまにか磨きあげられた宝石になっていつにもまして明るく輝いている。彼らを見つけたのは「ミュージックバンク」だが、今のように輝くまでには本人の努力と情熱が大きい役目を果したはずだ。そのため過去から現在、現在より今後の彼らの活躍がいっそう期待される。