韓国俳優コン・ユが、映画俳優ブランド評判で1位を獲得した。
韓国企業評判研究所は、2017年1月16日から2月17日までの韓国消費者が愛する映画俳優25人のブランドビックデータ72,745,586個を分析し、消費者のブランド参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数を測定した。
2月の映画俳優ブランド評判の順位は1位がコン・ユ、以下チョ・インソン、ユ・ヘジン、キム・スヒョン、チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、ハ・ジョンウ、カン・ドンウォン、イ・ビョンホン、ファン・ジョンミン、ユ・アイン、ハン・ヒョジュ、ソル・ギョング、キム・ヘス、イ・ジョンジェ、ソン・イェジン、ソン・ガンホ、ハン・ジミン、チャ・スンウォン、イ・ボムス、チョン・ドヨン、チェ・ミンシク、リュ・スンリョン、キム・ユンソク、ユ・ジテの順だった。
1位のコン・ユは、前回の12月に比べてブランド評判指数が39.24%上昇。2位のチョ・インソンは映画「ザ・キング」の出演で映画俳優ブランド評判の分析に新たにランクインした。3位のユ・ヘジンも前回に比べてブランド評判指数が23.44%上昇して5位からの2ランク上げた。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2017年2月の映画俳優ブランド評判を分析した結果、コン・ユが前回に続いて連続の1位を記録した。映画俳優コン・ユに対する消費者の関心はさらに熱くなっているようだ。コン・ユが出演した映画を映画館のスクリーンだけでなく、テレビ放送やインターネットを通じた消費量も急増していた。2位のチョ・インソンは映画『ザ・キング』で久しぶりの映画出演を果たし、消費者の肯定的な評判が続いている」と分析した。
続けて「コン・ユのブランドに対するキーワード分析は“CM”、“次回作”、“容疑者”が高く、ランキング分析は“良い”、“待っている”、“笑い”が高かった。ブランド肯定・否定比率を見ると、肯定が93.44%という結果だった」と述べた。
WOW!korea提供