ドラマ「花郎」17話

※ネタバレになる内容が含まれています。

13日に放送されたKBSドラマ「花郎」17話では、皇太后(キム・ジス)の夢にサムメクチョン(ヒョンシク(ZE:A))が現れ、王位に就くと言う様子が描かれた。

サムメクチョンは「これ以上、避けないようにします。これからは国の真の王になります」と言った。

驚いた皇太后は「あなたは王が何なのかわかっているのか。私はこの国を守ってきた。揺らぐ王権をしっかり握ってもちこたえた。私が厳しい時を耐えたから国があるのだ」と反論した。


しかしサムメクチョンは「分かっています。母上が守ってこられた国です。しかしどこにも母上の名は残りません。王は私ですから」と言った。また「私を言い訳に母上の権力に対する欲望を守ろうとなさっているのではないですか。私の国です。当然私が治めるべき私の国なのです」と堂々と言った。

皇太后はあまりにも現実的な夢から覚め、びっくりした。

WOW!korea提供

2017.02.14