7才になったB1A4、模範的な公演ドルの成長史


2011年4月23日にデビューした人気アイドルグループB1A4がいつのまにか7年目、中堅アイドルになった。チームで着実に歌を歌って、多彩な個人活動もしながら7年無事故の「歌謡界模範ドル」に成長した。すばらしいアイドルだ。
B1A4はデビューして約1年8ヶ月ぶりの2012年12月、初の単独コンサートを開いて「LTE級の成長曲線」を描いた。当時オリンピック公園SKハンドボール競技場に準備された2日間で1万席はチケットがオープンして5分で売り切れ、B1A4に対する熱い関心と人気を実証した。
この時からB1A4は大型公演会場、小劇場、野外公演会場など規模と形式に束縛されることなく多彩な公演をしてきた。デビュー当初はミュージックドラマ、カバーダンス、女装ステージなどさわやかな魅力を披露し、次第に年輪が重なって完成型ボーカルとライブパフォーマンスを見せた。


今月5日、龍山区(ヨンサング)漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエア・サムスンカードホールで開かれた「B1A4ライブ スペース2017」もやはりそうだった。2千席規模なのに1年6ヶ月ぶりの単独コンサートなのでメンバーは2月4日~5日、11日~12日の合計4回の公演を充実させるために準備した。
「メランコリー」を始め「In The Air(編曲Ver.)」、「Oh My God」、「悪夢」、「君にもう一度惚れる瞬間」などB1A4のライブを楽しむことができるセットリストが公開された。ユニットの順序ではジニョンとシヌゥが「Too Much」で甘いハーモニーを披露し、3人の弟たちはヒップホップ曲「OK」で独特な魅力をアピールした。

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2017.02.11