韓国アイドルグループ「少年24」のメンバー、イ・ファヨン(21)が自身のファンに対して暴言を吐く場面の音声ファイルが流出。ファンの間では、失望と衝撃が走っている。
問題となっているファイルは、音声のみ。しかし、事務所側が公式謝罪をしたことで、これが事実であることを物語っている。
オンライン上に流出した音声ファイルで、ファヨンと推定される男性が、発した言葉は以下。
「オッパ(年上男性を意味する韓国語。ここではファヨンのこと)が好き、とか言われるけど。ファンから聞く”オッパ”は○○(スラング)みたいだよ。ハイタッチするとき、どれだけムカつくかって。ハイタッチするんだよ、僕ら。公演が終わるとファンの手を握ってあげて、あいさつして。まったく○○(スラング)。毎日700〜800人の人と(ハイタッチ)するけど、吐きそうだ。(スラング続く)」。
この音声を録音した人物については明かされていないものの、事務所側が「公式謝罪」したことで、事実上、この男性はファヨンであるとみられる。
事務所側は公式立場を通して「ファヨンの私生活問題が、少年24全体のイメージに大きな打撃を与えると認識し、数回の面談を通して注意し、機会を与えました」とし、「公式立場は来週中に最終発表する予定ですが、ファヨンは2月10日の公演には出演しないことをお知らせします」と説明した。
WOW!korea提供