90年代スーパーアイドル「H.O.T.」のメンバー、トニー・アン（38）が、過去デート中に彼女を置いて同居人キム・ジェドク（Sechs Kies）の元へ駆けつけていたとのエピソードを明かした。

27日夜放送のバラエティ「みにくいうちの子」では、トニー・アンの自宅に集合した”79年うまれ”の親友らが、ムン・ヒジュン（H.O.T.）の結婚を前に、各自の結婚観を赤裸々に語った。

特に、結婚を控えるムン・ヒジュンは親友でありメンバーのトニー・アンへ「一人で住まないと、恋人もできないよ」と忠告。浴びせられるムン・ヒジュンからの”ダメ出し”に、トニー・アンは「キム・ジェドクと一緒に住まないといけない」とし、スタジオでその理由を聞いていた母親を驚かせた。

トニー・アンは「過去、彼女と一緒にいるときでもジェドクから呼ばれたら、急いで駆け付けた」と告白。この話を聞いた親友らは、呆れた顔でトニー・アンの”ソロ（恋人なし、独身）”を心配した。

WOW!korea提供