「イベントレポ@試写会」俳優イ・ジュンギ、ミラ・ジョヴォヴィッチに対立した強烈なアクション10分「バイオハザード:ザ・ファイナル」

「バイオハザード」は、人類最後の女戦士アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の滅亡の危機に陥った地球を救うための命がけの戦闘を描く。
イ・ジュンギは、「バイオハザード」の最終回となるこの作品で悪役を担当して短いが印象深い演技を公開した。特に、アクションのうまいミラ・ジョヴォヴィッチに相対立するほどの高難易度のアクションシーンと殺気を感じさせる表情で劇を圧倒した。


映画でハリウッドに最初の一歩を踏み出したイ・ジュンギは、悪辣だが魅力的な悪党リーに扮して流暢な英語を駆使しながら強烈な眼差しの演技とアクションを公開した。
イ・ジュンギが引き受けたキャラクター「リー」は、悪党グループの司令官で世の中を救うアリスを阻んで彼女を殺そうとする悪役だ。今回のキャラクターをこなすために体力管理をして英語などたくさんの準備をしたイ・ジュンギは、代役なしですべてのアクションに臨んだという。(3ページに続く)

2017.01.20