俳優コン・ユ主演ドラマ「鬼」が、TV話題性で1位にランクされた。
16日にTV話題性分析機関グッド・データー・コーポレーションが、1月9日から15日まで分析した結果によると、TV話題性ドラマ部門の順位でtvNの金土ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」が 1位を記録した。
話題性シェア42.2%で圧倒的な1位で、2位の「青い海の伝説」(10.8%)に大差をつけて7週連続で1位の座を守っている。現在まで「鬼」の累積話題性の点数は、563,537点で残りの3話の放送でドラマ「太陽の末裔」(649.953点)を抑えて歴代2位に浮上する可能性が高いと見られる。
ドラマ部門の順位は、4位までは先週と変動がなく「鬼」、SBSの水木ドラマ「青い海の伝説」、KBS 2TVの月火ドラマ「花郎(ファラン)」、MBCの水木ドラマ「力道妖精キム・ボクジュ」で、週末に新たに放送開始したOCNの「ボイス」が5位に進入した。