パク・ボゴム、インドネシアでも通じる国民の弟の魅力

俳優パク・ボゴムが2017年アジアツアーファンミーティングを続けて新年初のファンミーティングでインドネシアのファン3,000人と共に時間を過ごした。

14日所属事務所のBlossomエンターテインメントはパク・ボゴムがインドネシアの夜市場と独立記念館などの現地名所を訪問した写真などを公開した。

パク・ボゴムは料理コーナーでファンのためにサンドイッチを直接作り、ゲームおよびリクエスト コーナーではファンたちと共にカップル縄跳びをしたかと思えば誕生日の歌を歌ったり、ファンの肖像画を直接描いてプレゼントするなど温かくて愉快な時間を持った。

ファンミーティングの後半部でパク・ボゴムはピアノ伴奏とともにインドネシアの歌である「Untukku」を歌って場内に深い感動を与えた。また、ファンたちもやはりこれに答えるように一緒に歌って余韻を残した。

 

パク・ボゴムは心を込めて書いた手紙で「私と似たポーズで写真を撮って送ってくださるインドネシアにファンの方々がいらっしゃると分かりました」として現地ファンたちに頂いた感動を伝えた。 引き続き「新年には皆さんが自身の夢のために努力されるよう願います。インドネシアのファンと必ずまたお会いしたいです」という新年の挨拶も忘れなかった。

現地言論はドラマ「応答せよ1988」と「雲が描いた月明かり」を通じてインドネシアのファンたちから幅広い愛を受けたパク・ボゴムを国民の弟だと称して熱い関心を送った。

マレーシアを皮切りに香港とインドネシアでファンミーティングを終えたパク・ボゴムは今月22日に台北、その後東京、バンコク、シンガポール、ソウルなどでツアーを行う予定だ。

2017.01.14