「名古屋、お待たせ!」と、あいさつを交わしたジョン・ヨンファ(Vo)。
「Where you are」、イ・ジョンシン(B)がタッピング奏法で魅せた「Let's Go Crazy」へと、今回はこれまでのCNBLUEのディスコグラフィーを総括する5周年ならではの選曲でライブは進んでいく。
軽やかなポップナンバー「LOVE GIRL」ではノリノリで体を揺らしながら歌ったヨンファが「今日は5周年だけど、50周年も可愛い感じで“LOVE GIRL”をやりましょう!」と笑顔で伝えると、会場はひときわ大きな歓声に包まれた。
イ・ジョンヒョン(G)がギターからピアノへと楽器を変えて届けた美しいバラード「Be OK」など、豊かな音楽性で様々な景色を見せてくれるのがCNBLUEのライブ。
「Take me higher」から突入したロックゾーンでは、カン・ミンヒョク(Dr)が叩き出すパワフルなドラムがバンドを底から支えていた。
カラフルな照明がステージを彩った「Face to face」からクライマックスに向けて、ますます会場はヒートアップしていった。(3ページに続く)